メガネをかけない人の見え方は「見えている」「ぼやけていない」「かけなくても支障がないくらいの見え方」などで、眼の構造からすると網膜という所にピントがだいたい合っているという状態です。正視といいます。

しくみは、こんな感じです↓↓↓

でもこんな風に、ピッタリと網膜にピントが合っている眼っていうのは、無いっていうくらい、いないです。

近視・遠視

近視や遠視というのは、ピントが前や後ろにずれてしまっている状態のことをいいます。

見え方は、「遠くが見づらいが近くは見える」「遠くも近くも見えづらい」といったかんじです。

しくみは、こんな感じです↓↓↓

では、近視・遠視があるのにメガネが必要な方と無くても大丈夫な方の違いはどこにあるかというと、ピントが合っている位置が前や後ろにどれだけずれているかの違いにあります。ピントのずれが弱ければ弱いほど（度がゼロに近いほど）メガネ無しでも見え、強ければ見えにくいということになります。

そして、乱視ですが

乱視は、遠視・近視とは違って眼の一番前の部分、表面っていうのかな、角膜というところの状態がワンワンしている感じのことで、

ニコン動画でわかりやすく説明されていたので紹介したいと思います。

乱視とレンズ　←←←ここをクリック願います。

説明がお粗末かもしれませんが、少しでも納得できればと思いしたためました。

見ていただいて、ありがとうございました。